バーチャルネット右翼きも19歳
CGを勉強してる男の子です。2年を越えるお芋の国での防人を経てようやく東亜に帰国出来きました。座右の銘は「来世に期待age」です。ちょっとシャイで人間の屑の気がありますがみんな仲良くしてあげてください。
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ららび
何か洋書でX-BOX 360のCPUとCELLのCPUを設計したとかいうおっちゃんの本読んだ。

X-BOX360をIBMに委託したのはX-BOXでシュリンクがうまくいかなかったから。
一方で自前でプロセッサを組んでたPS2は何度もシュリンクに成功し莫大な値下げを得た。

なんというか前にSCEIがコンシューマー機のCPU選定で悩んでいるみたいな記事が出てたけどそら悩むだろうなあと。個人的にはまあ何でもいいと思うけどね。RSXをもうちょいまともなのにして、SPEの数そのままで19800円で出すのが一番いい気がするけど。

ららびは個人的には面白いと思うんだけども負の遺産が多すぎる。

歴史的な経緯から見ると、まだラスタライズの決定版アルゴリズムが決まってない10年近い前の三次元映像戦国時代、まだ、Z-sortなんかも元気だったけども、その中でどうもZ-bufferが最強そうな気がするという事でnVidiaとATIがOpenGLやDirectXという便利な媒介を使って、独自の拡張性やシェーダー数や浮動少数精度や影生成やアンチエイリアスのみを違いにしてGPUという文化をありえないペースで高めてきた。んでもってそれにゾッコンだったゲームのグラフィックスってのはここ数年で最も進化し、自然とゲームはグラフィックス至上主義となり、膨れ上がった開発費とそれに背反するように中身スカスカのゲームが乱発されゲーム業界は滅ぼされかけた。

そういう話がだいぶオープンに議論されるようになって、映像を中心としたゲーム展開はある程度自重され、一方で何故か海外ゲームは依然としてノリノリで拡大市場の勢いで広がり、でも結果としてEAやUBIでもクソ赤字というのが現状。

その既に終戦に近いような戦いに今こそ映像に革命を!とか言ってGPUベンダーを潰しにかかってきたのがIntel。まあこれは正直な所やる事がなくなったnVidiaがGPGPUを提唱し、かなりのパフォーマンスをたたき出しかけたのでそうせざるをえなかった所もあるのかも。でもって経営も競争もままならないAMDがATIが連合を組む。

結局彼らがやってる事はレッドオーシャンのど真ん中でさらに悲惨な殺戮や殺し合いを繰り返してるようにしか見えない。これが研究として面白そうだから次はゲームもららびーだとか言ってるなら、個人的にはこんな悲惨な事はないなあと思っていて、歴史ってのは過去から学ぶべきなんだけどもこの歴史ってのは綺麗な区切りみたいなのがなくて、何かが完全に滅ぶまで続けられる永遠の戦いみたいなもんな気がする。で、何が嫌かって僕の大好きなゲーム業界っていう物がその既に死に絶えた戦争に未だ付き合わされているってこと。

ららびはその負の歴史の中で屍と犠牲の果に出来上がった良心とも言っていいOpenGLやDirectXという物をもう一度破壊し、レンダリングにもう一度無限の可能性をとかいうとんでもない奴。OpenCLやCompute Shaderなんかはまだ大人しい存在だけどもいずれ似たような事を言い出す奴ら。別に言う事は悪くないんだけども、それは研究とか遊び程度のモンでやってくれと思う。

付き合わされるのはたまったもんじゃない。
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どうなんでしょうねぇ。
確かに、OpenGLやDirectXと、落ち着いてきた感の強い3Dの技術ですが…初学者からすればこいつらも扱いにくい以外の何物でもないモノたち。それに、その2つのある意味寡占状態から、新しい何かが出てきたら競争になるのも当然だと。

まぁ、新しいテクノロジが出てきて振り回されるのもResearchなんじゃないんですかね(汗
YAG | URL | 2009/03/04/Wed 15:24 [EDIT]



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